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マコーマック誹謗中傷、名誉毀損裁判の判決。

2022年8月2日 宍戸健

英国在住のポッドキャスター、ピーター・マコーマックがクレイグ博士をTwitter, YouTubeでしつように誹謗中傷、名誉毀損したことについて、昨日英国民事裁判所で判決が出た。以下は33ページある判決文の最後の部分だ。

結果としては、合計16のTweetとYouTube全部について誹謗中傷があることが認められ、うち15については「重大な名誉の毀損」が認められると判断された。

例えばこんな感じのTweetです。(ほんとバカだな。)

しかし、(d)の項目で、クレイグ博士は事実でない証拠を提出したことにより、損害金額は1ポンド(161円)と減額、判定された。

この理由は以下のようである。

損害金額を算定する根拠の一つとして、クレイグ博士がマコーマックの誹謗中傷キャンペーンにより、出席予定だった学術会議からキャンセルを受けたということを主張していたようだ。この証拠の提出が審理の直前に提出があったことと、(故意に提出を遅らせたのかはわからないが)、キャンセルを受けたことがマコーマックの誹謗中傷の結果との因果関係が証明できなかったことで、裁判官の心証を悪くしたようだ。

しかしながら、16全部に誹謗中傷があることは認めらたため、裁判にかかった費用はマコーマック側が全額負担することになるらしい。その費用の確定はCost Lawyerっていう存在がいて、9月に決まるらしい。その費用は約2Mポンドとのことだ。(約3億2千万円)

筆者の意見としては、3億円以上のお仕置きで、クレイグ博士の訴訟費用は回収するわけでまー、これでもいいかなとは思いますが、クレイグ博士としてはどうも損害賠償金算定について裁判官の査定に納得してないみたいだ。

以下は、クレイグ博士の弁護士事務所の声明の完全翻訳です。上告の可能性もあるようです。

https://www.ontier.digital/post/dr-wright-succeeds-in-libel-action-against-podcaster-mccormack

Dr. Wright、ポッドキャスターの Mccormack に対する名誉毀損訴訟で勝訴

ONTIER LLPのクライアントであり、世界で初めて機能し成功したデジタルキャッシュシステムであるビットコインの発明者であるクレイグ・ライト博士は、問題となっているマコーマック氏のツイートとYouTubeインタビューのすべてにおいてライト博士の名誉を毀損し、彼の評判に深刻な損害を与えたと認めたことについて、本日の判決を歓迎します。

ライト博士は、2019年3月から10月にかけてマコーマック氏が公開した14のツイートと、YouTubeの動画で語った言葉をめぐって名誉毀損で訴えまていました。 ライト博士は、これらの出版物(Publication)が、彼がビットコインの発明者であるサトシ・ナカモト(仮名)であると詐称していると主張しました。

訴えられた出版物のそれぞれがライト博士の評判に重大な損害を与えた可能性が高いと判断した裁判官は、「名誉毀損訴訟の脅しに応じて(Mr McCormack)自分の意見をこれほど大胆に述べようとしたという事実は、(出版物を)読んだ人々がそれを信じる可能性を低くするどころか、高くした可能性が高い。」と述べました。

マコーマック氏は当初、真実、公共の利益、手続きの乱用を理由に訴訟を弁護しようとしていたが、2020年9月に当事者間で情報開示が交わされた直後、それらの積極的な弁護を断念しました。

ライト博士は次のように述べています。

「私は長年にわたり、極端で不快なオンライン荒らしに耐え、大部分は無視してきました。しかし、組織的な荒らしに立ち向かわなければならない時期がやってきました。それは、私や私のライフワークに深刻な影響を与えるものです。中止の要請が無視されたり、拒絶されたりした場合、私は法的救済を求める以外に選択肢はほとんどありません。」

「被告は数カ月前に積極的真実の弁護を放棄し、つまり自分の言葉が真実でないことを認め、彼のツイートが私に深刻な損害を与えたかどうかだけで弁護することを選択したのです。 マコーマックは、私がサトシ・ナカモトではないと言ったが、それは間違いだった。 彼のツイートは、私に個人的にも仕事上でも損害を与えたのです。」

「予想されたように、すべての証拠の検証の恩恵を受けた陪審員を含む様々な管轄区域の独立した裁判所は、私が2015年にメディアによってサトシと公表されて以来、私が認めた人物であると少しずつ結論付けています。しかし、私のアスペルガーが私のコミュニケーションに与える影響については、あまりにも考慮されていません。私は、私の証拠が明らかに誤解された判決の不利な所見を不服として上訴するつもりです。」

「私は、私の評判を貶めるための根拠のない有害な攻撃がなくなるまで、法的挑戦を続けるつもりです。これは金銭的な報酬のためではなく、原理原則のためであり、私の評判を傷つけようとする前に、他の人によく考えてもらうためです。」

ONTIER LLPのサイモン・コーエン弁護士は言う。

「しかし、ライト博士は、マコーマック氏の意図的なキャンペーンがライト博士の評判に与えた損害を暴露することに成功しました。ソーシャルメディアは誹謗中傷の隠れ場所を提供しませんし、またそうすべきでもありません。」

「実際、私たちはこの裁判で、数秒のうちに世界中に拡散し、真実をはるかに置き去りにするような誤ったシナリオを迅速かつ指数関数的に広めることができるため、その使用がしばしば被害を拡大させることを実証しました。私たちは、このことが今日の法廷で認められたことを嬉しく思いますが、ライト博士の証拠の解釈について上訴することを視野に入れて、判決を注意深く見直しています。」

以上今日はココまで。がんばれクレイグ博士。

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