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クレイマンライト裁判。13日目。 (2021/11/20)

執筆:宍戸健

13日目についてまとめる。デイブの会計士であり友人のDave Kuharcik と証言の続きにわずかな時間が使われた後、アスペルガー症候群の権威Ami Klin医師による証言がほぼ一日中行われた。

1. Dave Kuharcik

会計士とクライアントの秘密義務があるため有意義な情報はえられたかった。2009年までの税務申告にはビットコインは一言も言明されていないことは確認された。反対尋問では2009年時点ではビットコインの会計処理方法がわからなかったためではとの主張がされた。

2. アスペルガー症候群について (自閉症スペクトラム障害、Medical Note)

「自閉スペクトラム症とは、“広汎性発達障害”とほぼ同じ概念を指すものであり、自閉症やアスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害などを含む概念です。自閉症やアスペルガー症候群などには互いの境界線を引くのは極めて厳しいこともあるので、病気の一連の続きとして“スペクトラム”として捉えられています。

自閉スペクトラム症では、“臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心・やり方・ペースの維持を最優先させたいという本能的志向が強いこと”を特徴とする発達障害です。ただし、置かれた環境によっては自分の関心を押し通すことがポジティブに捉えられ、「ちょっと変わった人」とは思われながらもコツコツと仕事に従事する人とも認識されることがあります。しかし、不適切な環境では人間関係に支障をきたすことも出てきてしまい、自閉スペクトラム症が明らかになることもあります。」

2. Carolina Bolado (Law360)

a. ジョージア州にあるマーカス自閉症センターのアミ・クリン博士は、クライマン対ライト裁判で証言台に立ち、自閉症分野での研究とクレイグ・ライトに対する広範な評価について語っています。

b. クリン医師によると、自閉症でも高い知能を持つ人は診断されないことが多く、特にクレイグ博士のように40年前に学校に通っていた頃は、自閉症についてあまり知られていなかった。

c. クリン医師は、クレイグ博士の弁護士から評価を依頼されたという。クリン医師は、自分はあまり裁判で専門家としての証言は頻繁にしていない。自分の意見は証拠に基づいて述べるものであり、事件のためだけに述べるものではない、と弁護士に伝えた。

d. 大人の鑑定には大変な労力がかかるという。クレイグ博士と彼を知る人たち、特に子供の頃のライトを知る人たちとの長いインタビューが必要だった。彼ともう一人の専門家が評価を行った。(母親、同級生、兄弟、ワイフ、ドン叔父さん等。)

e. クレイグ博士の場合、クリン医師は彼が 「言語を学び、言語を使って事実情報を獲得する能力 を持っており、それは "人口の99.99パーセントよりも高い 」と言った。

f. クリン医師は「常識が必要なとき、ストリート・スマートが必要なとき、社会的状況をナビゲートする彼の能力は、人口の1%よりも低い。」 と続けた。

g. クリン医師によると、クレイグ博士は特定のテーマに夢中になるという生涯のパターンを持っている。彼はその分野の専門家になるのです。同僚はそのような興味を共有することはなく、彼には友人がほとんどいなかった。

h. 彼は仲間と疎遠になり、そのために「容赦なくいじめられた」のです。

クリン医師によると、ライトは細部にこだわり、その文脈がどのように自分に害を及ぼすかを理解していないといった。彼は「小さな部分にこだわるため、全体像を見るのが苦手」なのだ。

i. クリン医師によると、ライトは子供の頃、同級生よりも早く言葉を覚え、明瞭に話していました。他の人が使わないような派手な言葉を使っていました。彼は自分を孤立させ、同級生と一緒にいるよりも、自分の興味のあることを一人で学んでいることが多かったそうだ。

j. クリン氏によると、ライトは非常に規則正しく、厳格な日常生活を送っており、妻は何年もかけてその中に小さな凹みを作ってきたという。彼女は、「執拗に彼を理解しようとしてきた。」し、彼に対して柔軟で忍耐強い。

k. ライトはここでも、仕事でも家庭でも同じようにしている。「これが彼の正体 」です。彼は過度にリテラルで、皮肉やユーモアを十分に理解していません。

l. クリン医師によると、私たちの多くは通常、魅力的に見られたい、親切に見られたいなど、さまざまな方法で他人からの評価を求めます。クレイグ博士は、自分のアイデンティティーを決める自分の作品を評価してもらおうとしている。

m. 反対尋問で、クレイマンの弁護士は、クレイグ博士の弁護士が彼を雇ったコンサルテーションの範囲について尋ねた。彼らは、クレイグ博士氏がアスペルガー症候群の基準を満たしているかどうか、もし満たしているならば、それが法的手続きにおける彼のプレゼンテーションにどのような影響を与えるかを尋ねた。

n. クリン医師氏によると、クレイグ博士のことは聞いたことがなかったので、グーグルで検索したところ、YouTubeに会議のようなもので講演しているクレイグ博士のビデオが出てきたという。彼は、「とても洗練されていて、スティーブ・ジョブズのようであり、ビジョナリーのタイプに思えた。」と述べている。

3. Patrick Thompson

a. ブレナー弁護士はクリン医師に対して非常に長く複雑な質問を行い、クリン医師は原告に雇われており、この訴訟に費やす時間とエネルギーに対して時給を支払っているという非常に単純な点を指摘しました。

b. ブレナー弁護士はクリン博士の方法論には欠陥があり、したがってライト博士の診断は無効であるとほのめかした。

c. ブレナー弁護士は、クレイグ博士を自閉症と診断するためにクリン医師は1時間あたり600ドルもの多額の報酬を得ていたと言いたいのである。これがブレナー弁護士のクリン医師に対する反対尋問の方向性のようだ。

4. JMOL同義

原告の反論が提出期限19日(金)に提出された。どうやらJMOLは陪審員がなんらかの理由で常識外れな意思決定をしそうだと判断するときに、裁判長の判断で裁定されることが多いらしい。週明けに判断か。

5. 月曜日はクレイグ博士と嫁さん(Ramona Watts)登場予定。

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