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クレイマンライト裁判。10日目 (2021/11/17)

執筆:宍戸健

10日目についてまとめる。原告側の最後の証人Matthew Edman氏の尋問と被告側の証人Kevin Madura氏の尋問が行われた。

1. Patrick Thompson, Kurt Jr., Carolina (Law360)から。

a. エドマン氏はクレイグ博士、デイブから送られたとされる電子メール、Bitmessages、PGPメッセージなど40の証拠として提出された文書は偽造文書であると考えていると証言した。

b. エドマン氏はメタデータが文書が修正、変更、操作されたことを示していることから、文書が偽造されたものであると確信したと説明した。原告側は、さらに一歩進んで、文書がクレイグ博士によって偽造されたものであることを主張しようとした。

c. しかし、反対尋問では弁護人のリベロ弁護士はは、誰が文書を偽造したかを知る方法はないことを明らかにした。メタデータが証拠の作成後に修正されたことを示しているからといって、クレイグ博士が文書を修正したとは限らない。

d. リベロ弁護士はエドマン氏が時給560ドルの支払いを原告側弁護士から受け取っていることを明らかにした。

f. リベロ弁護士は証拠として提出された中のデイブのメールには’“It is confirmed that I have B[itcoin] 320,832.1 and change. As agreed, I will not tell you who the others I have used here in the U.S are.”とある。偽造されたメールが訴訟の重要な根拠としてはならない。

g. アイラ側弁護士による再主尋問で、文書を偽造したのはクレイグ博士であるという考えを補強しようとした。この主張をするために、原告は、文書の改ざんに関連するオーストラリアのIPアドレスを示す証拠を再度提出した。

h. クレイグ博士が、IPアドレスの位置から4マイル離れたオーストラリアのブリスベンで生まれたと述べた。これでクレイグ博士が偽造したことを陪審員に印象付けようとした。原告側の証人尋問は終了した。(クレイグ博士の会社のCFOだったJamie Wilsonが近くに住んでいる。クレイグ博は2013年にJamie Wilsonが会社の資産を勝手に売却しようとしていたなど背信行為をしたため首にしている。また、クレイグ博士の特許に勝手に共同発明人として登録したため訴訟を起こすとクレイグ博士は言われている。)

i. クレイグ博士側の証人尋問が始まった。時間の関係で一人目としてコンピューターサイエンスの専門家Kevin Madura氏が20分証言した。

j. マデューラ氏はビットコインの歴史を説明し、ビットコインの仕組みを陪審員に教えることから証言を始めた。

k. マデュラしは「ビットコインの開発者は洗練されたコーダーである」という考えを強調し、マデュラ氏がデイブの経歴を確認したところ、デイブがどの言語でもコーディングできることは明らかではなかったと述べた。

https://coingeek.com/on-day-10-of-satoshi-nakamoto-trial-in-florida-plaintiffs-rest-their-kleiman-v-wright-case/

https://twitter.com/CarolinaBolado/status/1460633119938199554

https://youtu.be/nKkQ5oGj1ts

2. Patrick Paige

a. Computer Forensic LLC社をDaveと共同経営していた。Paigeは90年代にDaveがPalm Beach警察に入った時の教官だった。

b. 警察を辞めたあと会社を始め、DaveはPaigeにComputer分析を教えた。

c. Daveの死後、クレイグ博士がPaigeに連絡し「ハードディスクなどにビットコインが入ってるかも知れないので保存するように。」とメールが送られている。

d. Iraが2019年4月の取り調べで「Paigeに3-4のハードディスクを分析のために渡している。それが返還されていない。」と供述している。

f. IraはPatrick Paigeを告発したが、後に取り下げている。取り下げだ理由は明らかにされていない。

g. DaveのPGP署名付きのメールはPaigeが書いた、または協力した可能性があるのではないか。

https://coingeek.com/bitcoin-clue-patrick-paige-with-the-hard-drives-in-the-conservatory/

3. Vel Freedman弁護士のツイートが奇妙。

https://twitter.com/VelvelFreedman/status/1460806106096324611?s=20

4. JMOL動議(Motion for Judgment as a matter of law)の提出

クレイグ博士弁護団は、JMOL同義を提出した。「JMOL動議とは、米国における裁判のトライアルにおいて、一方の当事者が、他方の当事者によって提出される証拠が当該ケースを合理的にサポートするに足りないときに行われる動議です。」

「陪審員がどのようにして損害額を算出したかを説明する証拠(専門家の意見など)や論理的な説明が全くない」ことを考えると、ここでの損害額は許容できないほどの推測に基づくものであり、法律の問題として原告を認めることはできません。」

“Given the ‘total absence of any evidence (by expert opinion or otherwise) or logical explanation describing how the jury could have [calculated damages],’ any damages here would be impermissibly speculative, which precludes a finding for plaintiffs a matter of law.” 

「原告は、問題となっている知的財産とされる価値について、有能な証拠を提示することができませんでした。」

“The plaintiff failed to offer any competent evidence of the alleged value of the purported intellectual property at issue.”

ブルーム裁判長は全てまたは一部を認めることにより早期に裁判を終了させることができる。

http://imaokapat.biz/__HPB_Recycled/yougo1300-1399/yougo_detail1319.html

https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.flsd.521536/gov.uscourts.flsd.521536.780.0_1.pdf

https://coingeek.com/craig-wright-files-motion-for-early-judgment-in-kleiman-vs-wright-civil-lawsuit-video/

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