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BitCoinはIPv6の標準仕様になる。

2022年7月2日 宍戸健

先日、クレイグ博士が6月20〜23日にアイルランドのダブリン市で行わたIoTWeekイベントに登壇された時に収録されたインタビューを翻訳する。

例によって、クレイグ博士の話を理解するには、非常に幅広い知見が必要なのだが、今回もインターネットの歴史と思想、クリプト業界の現状、ビットコインの黎明期の麻薬取引事件の話、IoT/IPv6の本質、マイクロペイメントが切り開く新しいビジネスモデル等についての話が組み合わさっている。

しかし、全体で約8分と短く、比較的わかりやすいので、インタビュー内容を完全文字起こし翻訳(一部意訳)した。また、筆者が解説した部分については(太字)にした。全てのIPv6, IoT, Blockchain関係者に読んでいただきたいと思っている。

以下文字起こし翻訳文章:-

原題:Restoring the Internet's original design with IPv6 & BSV | In Conversation - Dr Craig S. Wright (Uploaded on June 17th, 2022)

現在、私たちがクリプト業界で目の当たりにしていることは、以前から私が話している、1990年代半ばから後半にかけてのインターネット業界(dot comバブル)が経験したプロセスです。

当時Dogfood.comという会社があり、何の事業もないのに、多くの人たちや株主、その他多くの企業、投資家等あらゆるものと契約し、トークン・エコノミーを標榜していました。当時この会社の評価額はAmazonよりも大きな会社でした。

現在この会社は存在しません。ビジネスモデルがなかったのです。Amazonには今日存在します。

現在クリプト業界でも、時間の経過とともに、多くの人々が新しい技術を誇大宣伝し、実際の仕事をせずに楽にお金を稼ごうとしていることばかりだということに気づき始めるでしょう。

私たちがここで話している人たち(アイルランドのダブリンでのIoT/IPv6カンファレンス)、教授、IEEEプロジェクトに携わっている人たちは、単に一攫千金を狙っているわけではありません。

彼らは、時間をかけて重要なものを作り上げ、人々が取引できるようにするイノベーションを起こします。そしてこのイノベーションによって変化をもたらし、人々が取引し、交流し、今までできなかったことをできるようにするものです。

世界の新しい時代を切り開き、人里離れた小さな村でもインターネットに接続できるようになるのです。

それは先進国では30年前に使われていたような、定期的にダイヤルしてすべてをチェックし、その後切断するというような方法であっても、時間の経過とともに、こうした選択肢がすべて開かれ、人々が再びこうした通信を行えるような世界がやってくるでしょう。(筆者解説:現在僻地でのインターネットの普及が進んでいない。)

このような状況に対応するのは、人々がコインを投機することではなく、人々がイノベーションによって構築するということです。(筆者解説:マイクロペイメントとBitCoinをインターネットに組み合わせることで新しいインセンティブ、ビジネスモデルが生まれる。)

基本的に、ビットコインはピア・ツー・ピアのシステムとして設計されています。

つまり、直接的なコミュニケーションということです。私が送信すると、しばらくそのTx(Transation)があちこちに飛んでいき、最終的には私がそのTxをビットコインノードを検索して見つけるというような、メッシュのような考え方ではありません。

私があなたのアドレスに直接Txを送るということです。私たちは一個人として個人的に交渉し、取引を行い、その内容を記録し、ブロックチェーンに記録します。

これはもちろん個人間の取引だけでなく、マシン(端末)のためのプロトコルも構築することができます。

これにより、Machine to Machine、Person to Machineなど、あらゆる種類のコミュニケーションを実現することができます。

重要なのは、ビットコインの本来の目的であるマイクロペイメントに行き着くことなのです。

「402 Payment Required」 HTTP規格が標準化されたとき、将来使用するために予約されている標準外のクライアントエラーステータスレスポンスコードです。

ウェブサイトをコーディングしているときに、402 Payment Required」エラーが発生することがあります。この意味は、ブラウザが支払いを提供する必要があることを通知しているのです。この支払いはクレジットカードではなく、デジタルキャッシュによる支払いです。

インターネットがもともと目指していたのは、将来誰かが適切なマイクロ決済システム、デジタルキャッシュの方法を発見したときに、その技術を標準仕様として搭載することでした。

各種のトークン、個々の支払いオプションを送信し、必要な金額と支払いでそのサイトに即座にアクセスできるようにするために、インターネットの基礎にそれを組み込むことができるようになることを目指していました。

IPv6ではそれが可能です。直接通信が可能になるのです。すでに、皆さんは気づいていないのですが、すでにインターネットの55〜60%がIPv6に移行しています。

時間が経てば、さらに増えるでしょう。IPv6では、NATもGateway(筆者解説:現在のIPv4規格ではグローパルIPアドレスが枯渇しているためプライベートIPアドレスに変換して接続している。この場合最終的にどの端末と交信しているかが送信者にはわからない。またハックの危険性も増える。)も必要ありません。また、個人間の通信が直接できるため、そのレベルの交換や信頼できる金銭的なやり取りが可能になります。

このユーザーに暗号的に割り当てられたこのIPアドレスは、この取引に関係していると言えるようになりました。まず、IPv6の主要な部分であるIPSECというオプションのコンポーネントを直接組み込むことができます。

そのため、直接VPNスタイルの通信を瞬時にセットアップすることができ、プロバイダーのゲートウェイなどにお金を払う必要はありません。その仕組みはシンプルで、誰でも心配することなく使うことができます。

先ほどのhttpで返されるエラーについてですが、これを決済ゲートウェイなどと統合することが可能になります。

つまり、ウェブサイトに接続したときに、別の国でローミングしている場合などでも、すぐに決済を行うことができ、新しいSIMを探したりすることなくプロバイダを変更することができます。

インターネット接続の料金も、1ギガ単位の大きなデータブロックでも、キロバイト単位でも、その都度支払うことができるようになるのです。

世界の中流階級や富裕層の人たちはクレジットカードや銀行に直接アクセスできるので、このシステムだけを維持することがいいのでしょうか。

それとも、世界中の誰もが簡単にアクセスでき、余裕があるときには数セントでネットワークに接続できるようなシステムを構築するとは世の中に役立つことなのでしょうか。

IPtoIPは、マシン同士、あるいは個人同士の直接的なコミュニケーションです。

つまり、仲介者(ミドルマン)がいないのです。ビットコインのような貨幣システムでの交換は、以下のようにスケールすることができます。(筆者解説:ビットコインのP2Pアーキテクチャ)

ノードのネットワークを直接経由する場合は、そのネットワークを検索する必要があります。

ネットワークを探さなければなりません。複雑さが増すと、スケールできなくなるのです。そのため、BTC陣営ではブロックサイズを小さくすることが重要視されています。

これは実は、純粋に「匿名性を確保」するためです。BTC陣営は直接の通信や記録が行われないようにしたいのです。(筆者解説:BTC陣営は「書き換え」、「消去」、「匿名」のレイヤーを残したい。)

直接のコミュニケーションや記録が起きないようにしたいのです。しかし、それでは取引はできません。交渉が成立するわけではありません。

世界のどこかで出会う初めての人(会社)と取引する際に、「あなたを信用します。なのでお金を先に送ります。商品を送ってくれますよね?」とはいかないですよね。

現実の取引慣習とはかけ離れています。

さて、シルクロードには「とても良いリビューシステム」があった。」ということについてです。

(筆者解説:シルクロードはRoss Ulbrichtが2011年2月にDarknet上で開設したマーケットプレース。このサイトにBitcoinが使われていた。Satoshi Nakamotoはこの使われ方に当時大反対していた。麻薬、危険物取引などが横行し、2013年にFBIにより強制閉鎖された。Ulbrichtは麻薬販売、危険物販売幇助など7つの罪で逮捕、検挙され、終身刑で服役中。)

これは事実なのでしょうか?例えば、フェンタニルが含まれるエクスタシー錠剤を買った学生のグループがいました。これはシルクロードの事件の1つで、 3人の子供が死亡しました。 これは米国での話です。(筆者解説:クレイグ博士はオーストラリア警察のデジタル情報分析官として、コロンビア、ベネズエラの国際麻薬捜査作戦に参加した経験がある。その際に2度、ギャングとの交戦、負傷したこともある。)

今日、この子供達を失った親御さんたちは、この「ディーラーを信用してはいけません。」と言うコメントをシルクロードに書き込みますかね?そのようなことを期待することは現実的ではありません。。

匿名の評価システムはあり得ません。 (筆者解説:医療品、危険物などを取扱のサイトでの取引およびリビューシステムは本人確認後にBitCoinアドレスの紐付けが行われたものでのみ取引、投稿できる等のモデルが考えられる。BitCoinソーシャルメディア、低価格の取引等には仮名アドレスを使い分けるようになると想定される。ただし一度書き込むと改竄できないため、良い、悪い評価がそれぞれのアドレスで積み上がる。)

どの人が本物か偽物か分からない。あなたが本当のIDを持っていない場合はボットやシビルと同じになるのです。

ですから、人々が取引や交渉を行い、互いに信頼できるシステムを構築するためには、無作為ではなく、他の人々と相互作用できるようにする必要があるのです。

より安く、より簡単になるのです。つまり、個々のパケットに基づいて送信し、その代金をエンドゲートウェイユニットに直接支払うことができるようになれば、デバイスごとにSIMプランなどを用意する必要がなくなります。

取引のインフラ全体を自動化することができるようになります。そうすれば、取引プロセス全体を効果的に監視し、各デバイスで必要な情報の断片を売買することができるようになります。

ウォレットを設定して、すべてのデバイスに支払いを行い、コストがかかりすぎるデバイスを監視し、それを修正することができます。

このように収益化し、プロセスに経済性を持たせることで、5GやIoTデバイスであっても、人々が測定し、すべてをより良くすることができるようになるのです。

IoTデバイスでもです。

ギャンブルや価格への投機ではなく、実際にお金を稼ぐものを作ってアプリケーションを作る人がもう少し増えてほしいですね。

1回の取引で1セントもらえるとして、毎日何百万回も取引されるようなものを作れば、それでもかなり儲かるでしょう。

そして、価格が上がろうが下がろうが関係なく、1回の取引でどれだけ稼げるかが重要です。それができれば、持続可能な産業を築くことができます。

Original Transcript

Restoring the Internet's original design with IPv6 & BSV | In Conversation - Dr Craig S. Wright (Uploaded on June 17th, 2022)

What we're we're going through is the process the internet went through in the mid to late 90s I keep pointing out.

There was a company called dogfood.com that really had no business but signed up a lot of people, shareholders, and all sorts of things for a tokenized economy. It was bigger than than Amazon.

That company doesn't exist. It didn’t have a business model. Amazon does. Oo over time, people are going to start realizing that you get a lot of people in early who hype new technology and they try and make money without doing any real work.

Now the people that we're talking with here, professors, people building on IEEE projects, they're not looking at just getting rich.

They're building something over time that matters, something that makes a

change through innovation that enables people to trade, interact

and do things they couldn't do before, opens up new aspects of the world ,opens up the ability for people in small villages in the middle of nowhere to

actually get on the internet even if it's the way that it used to work 30

years ago which is you dial in periodically check everything then disconnect.

Over time, all of these options are going to start opening up and we're going to see a world where people can do these sort of communications again.

It's really about people building not people speculating.

Basically, Bitcoin was designed to be a peer-to-peer system.

Now that means a direct communication. It doesn't mean this idea of people have a mesh where I send out and it bounces around for a while and I try and find it and eventually I locate it on a node.

It means that I go up to you and send you a transaction we negotiate as humans personally we trade we we document what we've done and then we record those entries on the blockchain.

Now this can be extended of course not only to people but protocols can be created for machines, so Internet of Things and the ability to have smart cities, etc.

This can allow for machine to machine, person to machine, machine to person and all sorts of other communications.

Where this is important is getting to the original purpose of Bitcoin which was micro payments.

402 is an error code in http html.

So when you're coding a website, and you have a http 402 error. What this means is your browser is told that it needs to provide a payment. This payment isn't a credit card, it's a payment via a digital cash exchange.

Where the Internet was originally designed to go was when someone discovers how to do a proper micro payment system, digital cash,

we'll be able to build that into the foundations the internet to send individual tokens, individual payment options, that will instantly allow you to access those sites for the required amount of money and payment.

So, IPv6 allows that. It allows direct communication. Already, people don't

realize, but about somewhere between 55 to 60 of the Internet has already moved over IPv6.

Over time, that'll be even more. With IPv6 you don't require Nat or Gateways. And, the direct ability to communicate between individuals allows you to have that level of exchange and trustworthy monetary interactions.

You can now say this IP address cryptographically assigned to this user relates to this transaction. First of all, the optional components that were there as a major part of IPv6 which is IPSEC can be built in directly.

So, you can directly have VPN style communications, instantly set up

without having to pay providers gateways, etc. The complexity of that can be very low so that anyone can do it without having to worry.

And, on top of this the comment that I just made about 402 the error returned in http is that you can integrate that with payment gateways etc.

So when I connect to a website I'm in a different country roaming etc, I can instantly now bring up a payment, jump providers without having to go and

find new SIMs or anything like this.

I could now pay for my Internet access as I go, either for a large block of data at one gig or by the kilobyte if I wish.

Now that isn't necessary as you say, we could remain on a system where a few people who are at the middle class and wealthy in the world have direct access because well they can use credit cards and banks.

Or, we can open up something that is simple easy allows anyone anywhere in the world to interact and jump on the network for fractions of a cent when they can afford it.

IPtoIP is a direct communication between either machines or individuals.

It means there's no middlemen. This is how the exchanges in a monetary system such as Bitcoin that can scale.

If i'm going through a node network directly, I have to search that

network. The added complexity makes it unscalable. This is why people talk about keeping the block size low.

Now that is purely about anonymity. They want to make it so that no direct

communications, no records happen. But that's not how people trade. That's not how negotiations occur.

You don't go out to a random person and start going “Can I trust you? I'm going to send you money. Will you send me the goods?”

The reality is far different than that. Now the argument was “Oh, there were

reputation systems in Silk Road.”

Really? As an example, there were a group of school kids who bought Ecstasy that was tainted with Fenetyl. This is one of the Silk Road cases. Three kids died. This was in America.

Now, those kids have been using silk road. Do you think, after their death, that their parents are going to go on and go don’t trust this dealer? Sorry, it doesn't work that way.

You can't have a reputation system that's anonymous. You don't know

which people are real or fake. If you don't have real identities,

then, they're just bots, they're sybils.

So, for people to trade, negotiate and build a system where they can trust each other, they need to be able to have interactions, not randomly but with other people.

It’s going to be cheaper and easier. So, if you can now get on and transmit based on the individual packets you're sending and pay for those with the end gateway units directly, you're not going to have to have SIM plans or anything like this for each device.

You're going to be able to automate the entire infrastructure, setting it all up so that now what you can do is effectively monitor the entire transaction process, buying and selling the bits of information you need on each

device paying for it remotely being able to monitor all of your devices remotely, setting up wallets, that pay for all of them, monitor ones that are costing too much and fix that etc.

So by monetizing this, by adding economics into the process, we start people measuring and making everything better even on 5G and

IoT devices.

I'd love to see a bit more people build and create applications not so they can gamble or speculate on price but by actually building something that earns money.

So, if every transaction they get one cent, build something that has millions of transactions every day, and you're still going to make a lot of money.

And, you're not going to care that the price goes up or down. you're going to care how much you make per transaction. and if you can do that, then you build a sustainable industry.

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